小さいしあわせ
2013-01-07T22:08:18+09:00
issyonimakimaki
グローバルじゃない、ローカルでもない、気ままなあたしの小さい視点で。
Excite Blog
ごぶさたしております。
http://issyonimak.exblog.jp/19104452/
2013-01-07T22:09:25+09:00
2013-01-07T22:08:18+09:00
2013-01-07T22:08:18+09:00
issyonimakimaki
未分類
更新ひたすら滞っておりますが、ご訪問ありがとうございます。
思うところあって、心機一転、新しいブログ始めることにいたします。
このブログを始めた頃は、まだそんなに衰えてなく、パートもぼちぼちだったので、夜更かししても平気だたのですが、最近は仕事もほぼフルタイム労働、寝ないと堪える(笑)、PC画面を長時間はかなり疲れる(苦笑)、etc.
そんな感じなのでゆるい感じで気負わず続けていこう、と思っています。
(カテゴリーは計画的に!(笑))
また、ぼちぼちおつきあいいただけると嬉しく思います。
→ はるまきの日記
]]>
バンコク旅行
http://issyonimak.exblog.jp/18333622/
2012-08-12T14:58:00+09:00
2012-08-12T21:25:35+09:00
2012-08-12T14:57:30+09:00
issyonimakimaki
お出かけ
こんなに長く家族が一緒にいるのも、最近では久々だし。
わたしはバンコク6回目(たぶん)くらいだし、オットも4,5回目ですが、子供たちは初めてなので1日は”観光地”で観光。
エメラルド寺院でのショット。 バンコクは滞在費がリーズナブルなのですが、この日の「日本語ガイド付き・ダムヌンサドゥアック水上マーケットと王宮観光昼食付き」が1番の贅沢(出費w)でした。
いつも義母がお世話になってるワイさんの手配で、ガイドのソムスィーさんもとっても感じのいい女性でよかったのですが、観光ツアーじゃなかったら「暑いでもういいわ。ホテル帰ってプール行こ」と途中で断念してた気がする(笑)
義母と一緒の旅行でしたが、彼女は仕事がらみでもあるし日中はほぼ別行動。
ランチで待ち合わせしたり、夕食をみんなでというお気楽スタイルな旅。
ウィークエンドマーケットへは2日間通い、あとは男女に分かれて街をぶらぶら。
ホント、日本での休日と変わらない(笑)
バンコクへ初めて行ったのは20年くらい前で、そのときからすると随分と安全でキレイな街になった気がします。
BTS(電車)や地下鉄で大体どこでも行けるし、道路を走ってるクルマも驚くようなオンボロは皆無。
でも、やはり、そんな近代化され裕福でキレイな一面とは裏腹に、ニッポンなんか比じゃないくらいの格差が存在してることは、街を歩けばそこかしこで目の当たりにします。
たとえば、娘とふたり降り立ったBTS・サイアム駅。
ここは大きな高級デパートがあり、バンコクの流行、トレンド、ファッションの発祥地といわれる街なのですが、その駅へと上がる階段の傍らには赤ちゃんを抱いた若い母親がビニールシートを敷きコーラの紙コップを前に置いて座っています。
待ち合わせ時間があって先を急いでいたわたしたちでしたが、駅に戻って列車を待ちつつ
「あー、5バーツでも入れてあげればよかったー」 と娘。
・・・・・・
ウィークエンドマーケットでは、息苦しいくらいの人波の狭い路上に、不自由な脚の怪我が化膿してその膿が日差しでキラキラしている男性が横たわりながら、手にはしっかり紙コップを握っている。
また、マーケット内の別の場所では、片足のない男性がコップを握ってうつ伏せに寝そべり、その体を観光客がまたいでいる。
この人たちは自分ではその場所に来ることが出来ないので、恐らく誰か(組織的)が朝ここに連れてきて夕方になると連れて帰るのだと思う。
タイの奥地、ラオスやミャンマー周辺の山岳民族は貧しくいまだ人身売買も行われているらしいから、親に売られた子供が組織的に物乞いをさせられて生きているのだろう、たぶん。
観光客ではなく、地元っぽい人が小銭を恵む場面には時々遭遇する。
わたしはそういう物乞いにお金を恵んだことはない。
だからどうとかではなく。
そこで地べたに寝そべって物乞いをしてる人は確かにひとりの人間で、そんな信じられないやり方でも生きている世界があるということ。
生きるということについて、考えてみたりする。
バンコクに行くとライフポイント上がる気がする。
休暇先取りしたのでお盆もわたしは出勤です。
旅の様子はfacebookにアップしております。
よろしければ → ★★★
]]>
夏休み
http://issyonimak.exblog.jp/18299325/
2012-08-02T22:48:50+09:00
2012-08-02T22:48:29+09:00
2012-08-02T22:48:29+09:00
issyonimakimaki
お出かけ
想定外の出費(ビルトインオーブン)に涙しつつ、節電協力の蒸し暑い職場で額に汗しつつ、やっと辿り着けた休暇のはじまり。
明日の朝、スーツケースに荷物をつめたらセントレアからお出かけしてきます。
何が楽しいって、子どもたちのドキドキワクワクしてる顔をみること、楽しいときを共有できること、そういうことが1番のお楽しみ。
楽しいたびになるといいな。
では。
]]>
atelier de Sucre*~クレープ生地の料理とお菓子
http://issyonimak.exblog.jp/18210657/
2012-07-10T21:57:22+09:00
2012-07-10T21:57:22+09:00
2012-07-10T21:57:22+09:00
issyonimakimaki
Lesson
悩んだ挙句、結局またガスオーブンを取り付けることにしました。
だってね、やっぱりないと味気ないものね。
で、atelier de Sucre*のお菓子レッスン。
今回はナイスタイミングでオーブンなしでできるミルクレープ♪ ショコラとカスタードマンゴー。
ミルクレープってあんまり興味ないスイーツだったのですが、なかなか深い。
手間がすごい。
出来上がりの見た目は地味目だけど、切ったらアタシすごいんですって感じで(笑)
ほら、こんな断面。 出来上がった瞬間のあの感動、、、じゃなくて、カットした瞬間の感動って感じでしょうか。
そしてオマケのランチも。 ガレット・コンプレも簡単に出来ちゃうよ。
週末、オーブンの取り付け工事。
失くしたときはじめて眩しかったときを知る、って歌あったよなー
ちょっとそんな感じ。
]]>
梅雨時の花
http://issyonimak.exblog.jp/18152805/
2012-06-26T21:33:42+09:00
2012-06-26T21:33:32+09:00
2012-06-26T21:33:32+09:00
issyonimakimaki
Garden
ちょっとエスニックなスープやサラダにパクチーを。
などど思って種まきしましたが、葉っぱが茂るより上へ上へひょろりと伸びてしまいました。
多少は使用しましたけどね。
子供たちはパクチーあんまり好きじゃない…というよりキライだし、わたしもすごーく好きなわけじゃない。
オットだけが大好きでパクチーのみのサラダでもむしゃむしゃ食べます。
こうなったら、コリアンダーシードの収穫を目指そう(笑)
今はラベンダーも見ごろ。
過去には6株ほどあったんだけど、夏の暑さで蒸れるためか、一株、また一株と消滅していって、今は1株のみ。
梅雨時のこの季節。 アジサイもキレイですけど、ラベンダーもすてきだと思います。
でも、梅雨のじめじめした蒸し暑さはラベンダーには苦手な気候なんだろうけど。
久々のブログでした。。。
]]>
atelier de Sucre*~フルーツを使ったタルトレット
http://issyonimak.exblog.jp/18094633/
2012-06-12T23:06:49+09:00
2012-06-12T23:06:48+09:00
2012-06-12T23:06:48+09:00
issyonimakimaki
Lesson
(なんか写真傾いてる?)
本日のlessonはタルトレット。
チョコバナナ。
それとブルーベリー。 シックな色合いのアンスリウムと大粒の国産ブルーベリーがなんとも絶妙なコンビネーション。
ブルーベリーの方は夏らしくさっぱりとしたクリームで上掛けしたラズベリージャムが山椒は小粒的いい仕事してるんじゃないでしょうか。
何でもないものなんだけど、コレがあるとないとじゃ大違い。
組み合わせの妙を感じて、うれしくなります。
チョコバナナは(フルーツ嫌いじゃなければ)誰もが気軽にいただけるタルト。
2日くらいなら日持ちもしそうだし。
ランチはボリュームたっぷりの夏野菜のスパにシュオムレツサンド。 写真がヘタですがこれかなりの分厚さなんです。
でもパーツを作り置きできるし、ボリュームもあるし、休日のランチにぴったりかも。
スープはなすとベーコンのカレースープ。
(相変わらずのインドの風が吹いています(笑)
おいしく頂いたタルト。 早速再現したいけど当分焼けないなーーーー
先日逝ってしまったガスオーブンはメーカーの修理の方にも相談して、結局買い換えることにしました。
12年あまり使い込んだビルトインのガスオーブン。
オーブンがなくても生活は成り立ちますが、オーブンのない人生はやっぱりあまりもにさびしい。
それに、なにか道具を新調するって区切りにもなるしね。
これから先の10年ちょっとをより充実したものにするための設備投資。
さあ、見積もりと資金繰りだわ(笑)
]]>
Ako a table~おうちでスペインバル気分♪
http://issyonimak.exblog.jp/18090550/
2012-06-12T00:14:00+09:00
2012-06-12T23:07:52+09:00
2012-06-12T00:14:36+09:00
issyonimakimaki
Lesson
TwetterとFBで満足して、というか、時間がなくなってブログの更新は後回し後回し。
このまま消滅…いえいえ、頭の隅っこには常駐しているのです、実は(笑)
というわけで、いろいろあるのですがまずは時系列で、先日、といってももう3週間近く前にお邪魔させていただいたAko a tableのレッスンの様子から。
今回のテーマはスペイン。
テーブルはアンティークの世界観をイメージ。 すてき過ぎる空間なのですが、いつもリラックスした気分になれるのはやっぱりAKO先生のあの雰囲気とお人柄でしょうか(●^o^●)
モノトーンの食器がアンティークの世界観とスペインの風を繋ぐ。 MATEUS(マテュース)のフリルレースがすてき過ぎ(≧▽≦)
オードブルに。 まるで飲むサラダ!ほんのり甘いガスパチョ
スモークを効かせたタコのガリシア風
じゃがいもと玉ねぎのトルティーヤ
イベリコ豚のチョリソー、ピコス、青唐辛子の酢漬け
トルティーヤはスペインオムレツのことですね。
こちらはすでに復習済み^^
このためにバローで860円のテフロン加工の小さめフライパン、購入いたしましたー(笑)
メイン。 極細パスタで作るシーフード・フィデゥワ~パスタパエリヤ~
これって以前南インド料理で食べたバミセリのビリヤニ???
もちろんカレー風味ではなく、まさにパエリヤのパスタ版。
でも、調べてみたらアジア方面のビリヤニとスペインのパエリヤは親戚みたいなものなのだとか。。。
う~ん、グローバルだわ(笑)
デザート。 オレンジカスタードを包んだクレープ ブリュレ。
オレンジジュースで作るカスタードはさっぱりとして、バニラアイスと抜群の相性。
エディブルフラワーを添えるところがまたAKO先生。
そしてもう一度言いますが、MATEUS(マテュース)のフリルレースがすてき過ぎ(くどいっ)
毎日のごはんの支度は大変だけど、無限の組合せ、最先端の科学的分析、色や匂いなど感覚的組合せがあって、お料理ってとってもクリエイティブな作業、
というような内容のひと言が印象深い、すてきな1日でした。
明日(たぶん、明日)は日曜日のcake lessonをアップ(たぶんw)します。
たぶんね。
]]>
慣れるより習え?
http://issyonimak.exblog.jp/17899198/
2012-05-01T21:57:00+09:00
2012-05-01T22:01:23+09:00
2012-04-30T22:18:21+09:00
issyonimakimaki
未分類
海外旅行にも行かないし、クルマも欲しがらない、恋愛にも消極的な男子に代わり、しっかり働き欲しいものは自ら手に入れ、草食男子を値踏みする。
なんて頼もしい!今はそんな”女子”が経済社会の主役なんでしょうね。
新卒採用の面接をされてる方によると、イマドキの学生は想定外を嫌って、面接でも彼女/彼のストーリーから外れた質問をぶつけると是が非でも元の筋書きに戻そうと必死になるらしい。
最近はマニュアルを通り越して、塾だとか講習だとかセミナーだとかが百花繚乱だものね。
履歴書の書き方、入社試験はもちろん、面接対策もばっちり、インターンやボランティア経験だって標準スペック。
大枚はたいて身に着けた人生の筋書きを就活の面接ごときで壊されちゃかなわない。
でも、考えたら彼女/彼らがセミナーやらインターン体験やら就活コンサルやらから身に着けたストーリーって大手企業に就職するっていう視野狭窄的なストーリーだから海千山千の面接官がホンキになったら簡単に壊されちゃったりするんだろうけどね。
若者云々じゃなくて、母親のストーリー、主婦のストーリーなんかもあるよね。
こちらは立場上大枚は払えないことが多いからセミナーとかはあんまりないけど、雑誌や本、お昼過ぎのTVなんかでよくやってた(今はどうなのかな?TV見てないからな)
”公園デビューのここがポイント!” とか”お受験の面接はこう臨め!”とか、そういうの。
お料理教室やお菓子教室も同じような意味合いも含んでるのかもね。
誰かに教えてもらわないと不安でいっぱい。
習うことが大好き。
そういえばうちの子たちも学校のワークや塾の問題集をやってるとき「これは習ってないからわからない」とよく言っていますな。
自分で考えて答えを出すんじゃなくて、授業で習った答えを憶えることが大事だと思っている模様。
自分で考えた”不正解”より、人に教わった”正解”が最強だと。
だから今って、講習やセミナー、講師とかコンサルタントとかの職業がちゃっかりしっかり成り立ってるわけだ。
でも、究極人が生きるということにおいては自分で考えて出した答えの方がホントだったりするんだけどな。
高校生も「情報」っていう授業があって、エクセル・ワード、あとパワーポイントもしっかり習うんだって。
そうえいば、イマドキ人って「プレゼン」好き。
二言三言で終わることをA4・5枚とか、パワポとかでプレゼンする。。。
こういうのもどこかで習うんだろうな。
パワーポイントも昔初めて見せられたときは「おおっ!!」って思ったけど、猫も杓子も使い出したらやっぱそれだけじゃね。中身がないと。
どこかの誰かに習ってることだから、みんな同じような感じで…
スーパーの折込やDM、メルマガなんかも一様に同じ感じだから見る気もしないもの。
接客には笑顔が大事、なんだけど、明らかに上から言われたんだろうなーとわかる不自然なビジネススマイルの某ファストファッションのレジの女の子、なんか痛ましい。
「歯を見せて笑え!」と一時話題になったビジネスマナーの講師の人とかいたな。
セミナー後どこかの病院がえらく繁盛した、とか、、、病院が接客ね。
サービス業になってはいけない場所がサービス業になってません?たとえば教育とか。
定年近いオヤジの歯を見せた笑顔ってどうよ。
過剰サービスは過剰な要求を生む。
結局、閉塞的な市場の中で今年もまた右肩上がりを強いられて、一つ一つ積み上げてきたらこんな世の中になっちゃった、神様仏様クレーマー様。
世の中、ごく一部のクレーマーに動かされてるんじゃないかと思うことがある。
新商品を売り出すとき、新サービスを世に出すとき、まずはクレームつけられないか、揚げ足取られないかと考える。
小さなミスも許さないクレーマー様、揚げ足取りのマスコミサマのせいでつまんない世の中になってるように思うのはわたしだけでしょうか。
こんな世の中、旅行しない、クルマ買わない、高望みしない、自宅でオンラインで世界と繋がって、ナンパなんてもちろんしないし、カノジョに高価なプレゼントもしない(だって彼女たちは自分で買うもの)企業泣かせの草食系男子。
でもね、20年くらい前は肉食系男子が女性にモテるため、ええカッコしたいがためにバブリーに経済を回してくれた。
で、バリバリ働いて、旅行だ、クルマだ、マンションだ。
成功した暁にはなんとかヒルズのペントハウスに住んで、移動は自家用ジェットで、奥さんは美人のアイドルタレント。そんな肉食男子のその後=現在のニッポン。
結局、なんだかんだ言って、男と女、男の方が一歩先をいってるんじゃないか?
草食男子、彼らこそ最新世代、こんな世の中を変えていくキーになるんじゃないかと思っております。
ママはあなたがどんな子であっても大好きなの、という寛容な母の視点で、
がんばれ、草食系男子、わが道を行け!
]]>
インド料理の会:ニュートンサーカス
http://issyonimak.exblog.jp/17862686/
2012-04-23T00:22:56+09:00
2012-04-23T00:24:20+09:00
2012-04-23T00:24:20+09:00
issyonimakimaki
グルメ
岐阜駅アクティブG・ニュートンサーカスにて。
(備忘録として)
メインディッシュ。 アンドラ風ナスのマサラカレー
トマトの凝縮感とタマリンドの酸味を生かしたリッチなベジタリアンメインディッシュ
ラッサム
黒故障の効いた薬膳スパイス
ビートルートパチャディ
ビーツとココナッツヨーグルトにマスタードを効かせたケララ州の冷製カレー
春大根のポリヤル
野生的な春大根の皮や葉も全て使いローストココナツで仕上げたドライタイプのカレー
新じゃがのポテトマサラ
青唐辛子、カレーリーフ、マスタードなど南インドを象徴するスパイス使いのシンプルなドライカレー
ベジタブルチャトニー
炒め煮したタマリンド、ココナツで作ったディッピングペースト
ラバ・ウプマ 香り野菜とセモリナのポレンタ サンバルとココナツチャトニー添え
バミセリ・ビニヤリ ハイデラバード風にローストした極細パスタのスパイシーなパエリア。ライタ添え
ライタの言うのはたぶん塩味のヨーグルトソース。
ゴビ65 カリフラワーのスパイス揚げ 二種のチャトニーと素揚げのカレーリーフ添え
天然ブリ バナナリーフ包み焼き ケララ風フィッシュフライをレストランスタイルにアレンジ
取り皿汚れてますが^^; ブリ+インド、合います。
トマトと鯖とかのお魚の組み合わせって実は苦手なんだけど、これはガチでおいしかった。
たぶん、スパイスのせい。
インド、深いなー
ゴア風 豚ほほ肉のビンダルー たっぷりのスパイスとビネガーに漬け込んだ豚肉をじっくり煮込んだ深い味わいのカレー
マラバール風 海老カレー ココナツをベースに、青唐辛子やコリアンダーをさわやかに利かせた素材感たっぷりのカレー
ベビンカ ゴア地方に伝わるココナツカスタードの濃厚な焼き菓子。マサラチャイと共に。
あーお腹いっぱい。
南インド料理、初体験でした^^
ひさしぶりにあみちゃんにもお会いできたし、すてきなみなさまと有意義な時間を過ごせました。
パルケ先生、ありがとうございました。
]]>
Ako a table~イタリアンコース
http://issyonimak.exblog.jp/17793852/
2012-04-09T00:34:00+09:00
2012-04-09T00:39:05+09:00
2012-04-09T00:35:52+09:00
issyonimakimaki
Lesson
という暗黙のルールがあるみたいだけど、やっぱりすてきな時間だったので写真を見返してたら楽しくなってアップしたくなったのでしちゃいます。
言わずと知れたお料理サロン Ako a table の3,4月のレッスン。 春のイタリアンコース・パスタ徹底攻略!
一口カルパッチョ イタリアンカラーで ホタルイカ、鰹のたたき(市販品)などで再現。
バルサミコのドレッシングは酸味がきつくないので結構万能じゃないかと。
冬越しじゃがいものズッペッタ 菜の花のピュレとツナのコンフィをアクセントに バターで炒めてから煮込むのだけれど、やさしいお味なので体調を崩したときにもおいしくいただけました。
コンフィはマグロ、サーモンなど即再現。
これはわが家の定番の一品となりますた。
市販のシーチキンが食べられなくなるよ、っておっしゃってたけど、それはそれで手抜き&困ったとき素材としてキープしております。
あさりとブロッコリのスパゲッティーニ レモン風味 ペペロンチーノソースで仕上げる。
難易度やや高。
そのうち再現するでしょう(笑)
黒毛和牛ともち豚のラグーソースで食べるショートパスタ 胃腸の調子が良くなくて後日再現予定(笑)
わが家の好きな味です。(特に息子)
チーズとナッツのトルタ 新鮮な牛乳のソルベット こちらもナッツなので体調万全に回復後再現予定。
アイスクリームメーカー、しまい込んでるから出さなくちゃ。
ピンクのレース模様に萌えるけれど、収納場所と利用頻度を考えてこうやって写真を見て愉しむことにします(苦笑)
かわいいけれど、ちょっとぽてっとしたこの感じの食器、わが家の食卓には合うんだけどなー
アコ先生のあのゆるーい雰囲気(義母をスタイリッシュにした感じなんだよねーw)と不要な調味料は使わずにできる限り素材そのものの味を感じましょう、というコンセプトには超・共感。
量より質、こてこてよりシンプル、濃いより薄味、プラスじゃなくマイナス、掛け算じゃなく割り算、そういうお年頃なんでしょうね。
次回も行きたいな。
連れを探さなきゃ。
]]>
春の朝の太陽
http://issyonimak.exblog.jp/17748559/
2012-03-30T22:41:36+09:00
2012-03-30T22:42:55+09:00
2012-03-30T22:42:55+09:00
issyonimakimaki
Garden
朝の陽ざしが気持ちよくてしばし春を満喫。 パンジーの下からスイセンの花が顔を出してます。
白いクリスマスローズは鉢植えで南側の木陰に置いています。 毎年ちゃんと咲いてくれる。
ムスカリはどんどん増えるし、花の終わった後のびろーんと長い葉はちょっとうっとうしいんだけど、花が咲くとやっぱりうれしい。 玄関先にもっとたくさん植えようかな。
これもスイセン。 種類はわからない。
だいぶ暖かくなってからひっそりと咲きます。
香りはないかな。
バラの葉っぱの輪郭が赤いのがなんとも言えず好き。 まさに萌える、春。
春、朝の日差しの中でボーっとするしあわせ。
]]>
最近のお気に入り:ラデュレのお料理レシピとそまたんレシピ
http://issyonimak.exblog.jp/17722551/
2012-03-25T21:59:00+09:00
2012-03-25T22:02:25+09:00
2012-03-25T22:00:55+09:00
issyonimakimaki
Kitchen
フランス語版はお菓子教室で見せていただいたことがあるのですが、確かその頃はフランスAmazonで6,000円以上で入手したのだと聞いてすてきだけどちょっと使えんなーと。
日本語版は3,000円弱。
すてき過ぎてちょっと我が家の日常の食生活にはそのままは取り入れられないかな。(材料もねw)
でも、色使いや盛り付けのエッセンス。
やさしい色柄のクロスやかわいらしいお皿。
眺めてるだけでもわくわくする女子好みなテイスト。
そしてもちろんレシピもわかりやすく、特に魚介のお料理が結構たくさん載っていて参考になります。
瀬戸内海近くで生まれ育ったせいか、いくら高級で洒落ていても、ごてごておソースを添えたバタ臭い一品よりも、獲れたて新鮮なお魚を塩焼きにしたぷりぷりの食感とみずみずしさにはかなうわけないでしょ、と思ってきた。
でも、最近はハーブや様々な調味料を駆使したお料理、思わぬ組み合わせ、例えばお魚とフルーツのマリアージュ、みたいな複雑なお味に感動することしきり。
感動は最大の付加価値という真理。
レシピ本通りに作るのは無理だけど、かぼちゃのポタージュに海老など添えるといいかも、とか、スモークサーモンにパルメザンチーズね、などど部分的に調理・味付けのヒントは満載なのでよい買い物をしたかな。
それと、最近お気に入りのレシピ集。
分光化学屋(駆け出し)のそまたんのレシピ集。
こちらはTwitterで出会った料理好き男子大学生が自らのオリジナル料理をまとめたもの。
これがなかなか使えるぜ。
一人暮らしの理系大学生ということもあって、低コストで手のかからない簡単でおいしく、そして意表をつくレシピ集。
わかりやすいし。
写真なしのテキストだけ、という仕様がまたどんなものができるんだろう?と興味をそそる。
最近もっとも活躍中のレシピ集です。
わたしもいい歳だし、はるまきの味レシピ集の執筆にそろそろかかろうかな、などという考えが頭をかすめる今日この頃です。
]]>
巻き寿司とマカロンのレッスン
http://issyonimak.exblog.jp/17695588/
2012-03-20T21:27:08+09:00
2012-03-20T21:28:33+09:00
2012-03-20T21:28:33+09:00
issyonimakimaki
Lesson
うそうそwww
マカロンのレッスンです。
今日はアトリエ・ドゥ・シュークルのCake classへ。 巻き寿司は先生が出してくださったランチ。
もちろん、作り方も教えていただきましたが。
主役はあくまでマカロン。
今日はフラワーアレンジも付いて。
そして、巻き寿司。(笑)
つまり、和ナチュラルなマカロンを主役に、脇もすべて和テイストで固めたすてきな演出なのですが、ついつい(笑)を探してしまうこの性格。
そのくせ、パルケ先生のスペシャル過ぎるギャグには咄嗟に反応できず固まってしまった未熟なワタシ。
それはさておき、
昨年も数回焼いてみたマカロンなので、今回は復習と確認をかねてレッスンに参加。
生地の状態や湿度、膨らみ方、ピエのできる理由などなど、しっかり理解できました。
やっぱお菓子は科学だしねー
習ったのはきなこマカロンと生姜風味のマカロンの2種。
生姜ガナッシュの生姜マカロンは一見インドテイスト(爆)と思いきや、和です、和。
煎茶が合います^^
そして、気づいたのはマカロンの写真がほとんどなく、巻き寿司の写真ばかり撮っていたということwww
なぜ?
ここのところ、写真を撮ることはおざなりで、講義やデモに集中してしまうんだよねーw
ほんとよ。
そういえば、最近すてきなレシピ本/集を入手したので、キッチンがアトリエ/研究室と化していきそう…かなー?
そちらの方も近いうちにご紹介しますね。
先生、皆さん、今日は楽しいひとときをありがとうございました。
]]>
3.11 マーマレードを作りながら
http://issyonimak.exblog.jp/17647335/
2012-03-12T00:21:00+09:00
2012-03-12T00:22:17+09:00
2012-03-12T00:22:17+09:00
issyonimakimaki
パンとお菓子
昼過ぎに町の防災無線を使った放送が地震の起こった14時46分に黙祷を呼びかけ、八朔のマーマレードを作ろうと皮を千切りにしていた手を止めてしばし目を閉じる。 TVでは故郷に帰れない原発の町の人々や地元で家族を失いながらも笑顔で生きる子どもたちや復興の象徴となる交通の再開などの特別番組。
3月11日。
この日を境にいろんなことが変わってしまい、1年が経ち、またこの日を迎えてこの悲劇、災害を忘れずに、それでも明日に向かって力強く生きようと決意を新たにする。。。
といいたいのだけれど、「復興」の裏に、笑顔の下に存在する深い深い深い悲しみを感じずにはいられなくて、切ない。
変な気持ちになる。
普段通りに、もしかすると普段以上に明るい笑顔の下にそれはあるはずなのに、普段通りに黙々と自分に来ることだけをやっていくしかない人間が切なくて、歯がゆくて、愛おしくて。
明日からまたがんばろう。
]]>
“日本一小さな酒蔵”杉原酒造 「射美」
http://issyonimak.exblog.jp/17642258/
2012-03-11T01:35:00+09:00
2012-03-12T00:00:02+09:00
2012-03-11T01:37:14+09:00
issyonimakimaki
グルメ
アルコールはお料理やお菓子作りに使う分があれば別にいいんだけど、そんな妻とのバランスをとってか、オットの方はアル中…といっても過言ではない感じなので、まあたまには食費から飲酒用アルコールを買ってあげたりするんだけど、そんなわたしでも日本酒っておいしいと思う。
なのに日本酒は売れない、らしい。
なんでだろ?と話してたら、オット曰く
「高いからじゃない」
きりっと飲みやすい吟醸酒や麴香るフルーティな生酒なんかは年中愉しめるし、コスパ的には妥当なんじゃないだろうか。
(あ、アル中の人にとってのコスパはアルコール度数÷価格か。。ww)
大垣ケーブルテレビ制作の岐阜・大野町の杉原酒造の特集番組をみてどうしてもお味見してみたくなって(一応オットの誕生日に、という大義名分もあったんだけど)、酒蔵そばの販売店に伺ったら「射斐」は東京方面にしか出荷していないとのこと。
番組に出てたそのままの気さくでいい人な感じのおとうさんにTVの感想やらオットが酒好きやら話していると大野サムの中の米・和酒の専門店サンテックにだけは卸しているかあるかもとのこと。
オットの誕生日には間に合わなかったけど、今日買い物がてら尋ねてみるとありました^^
こちらの酒屋のご主人もなかなか熱い方で、日本酒業界の現状、その中でよりいい酒を造ろうという新しい波、オススメの蔵元などなど30分以上お話してくださいました。
で、めでたく本日の晩酌はふきのとうの天ぷらを肴にやっとゲットした「射美」
おいしくいただきました\(^o^)/
お味はというと、日本酒のお味が語れる器ではないのですが、天ぷらよりお刺身にした方がよかったかなーという印象かな。
一昔前に幻と言われてた銘柄がいつの頃からか量販店やスーパーで手の届く価格で簡単に手に入るようになって、いざ飲んでみたら「あ、こんなもん?」っていうことがよくあるけど、その訳がわかった。
つまり、人間誰しも年を取ると身体的・精神的にいさろんなことがキツくなって、経営的にラクを」したいと思うようになり、儲けようと思って量販店と取引し始める。
そうすると、最初は良くても年々卸値は叩かれるし、数量ももっともっととなると、品質を落とすしかなくなってくる訳で、そうなると消費者は「あれ、おいしくないぞ」って買わなくなるとうスパイラル。
ケーキでもそうですね、行列の出来てる某ケーキ屋の一体どこがおいしいのかって、そのうち売れなくなるはず。。。(でもならないのはなぜ??)
企業・メーカーは世代交代が大事。
若い情熱を自由に解き放っていかないとダメだし、わたしたち消費者は誠実でマジメな仕事をしてるサプライヤーをしっかり選んでいかないとダメってことかな。
マスコミのプロパガンダや他人の評判で選ぶんじゃなく、自分の舌で、好きなものは好きと主観で選べばそれでいいかと。
価格だけじゃね、近隣諸国にはかなわないんだしね。
ちなみに、酒蔵向かいの販売店で買った「千代の花 しぼりたて」という生酒、麹好き天然酵母好きのわたしにはこちらの方がヒット。
ほんとに今しぼりたての生酒で、麹香る美味なお酒でした。
ここのところ、日本酒飲み比べ的わが家の晩餐で、オットしばらくは禁断症状がでないのではないでしょうか。
以上、今日はいっぱい書いた。
お酒の名前、「射斐」じゃなくて「射美」です^^;]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/