2012年 03月 11日
“日本一小さな酒蔵”杉原酒造 「射美」
お酒は舐める程度しか嗜まないし、飲むと赤くなる性質なので(飲酒で赤くなる人が飲酒を続けると食道ガンになる確率が格段にあがるらしいよ)外ではほとんど飲まない。
c0045882_0501947.jpg
アルコールはお料理やお菓子作りに使う分があれば別にいいんだけど、そんな妻とのバランスをとってか、オットの方はアル中…といっても過言ではない感じなので、まあたまには食費から飲酒用アルコールを買ってあげたりするんだけど、そんなわたしでも日本酒っておいしいと思う。

なのに日本酒は売れない、らしい。

なんでだろ?と話してたら、オット曰く

「高いからじゃない」

きりっと飲みやすい吟醸酒や麴香るフルーティな生酒なんかは年中愉しめるし、コスパ的には妥当なんじゃないだろうか。
(あ、アル中の人にとってのコスパはアルコール度数÷価格か。。ww)


大垣ケーブルテレビ制作の岐阜・大野町の杉原酒造の特集番組をみてどうしてもお味見してみたくなって(一応オットの誕生日に、という大義名分もあったんだけど)、酒蔵そばの販売店に伺ったら「射斐」は東京方面にしか出荷していないとのこと。

番組に出てたそのままの気さくでいい人な感じのおとうさんにTVの感想やらオットが酒好きやら話していると大野サムの中の米・和酒の専門店サンテックにだけは卸しているかあるかもとのこと。


オットの誕生日には間に合わなかったけど、今日買い物がてら尋ねてみるとありました^^



こちらの酒屋のご主人もなかなか熱い方で、日本酒業界の現状、その中でよりいい酒を造ろうという新しい波、オススメの蔵元などなど30分以上お話してくださいました。


で、めでたく本日の晩酌はふきのとうの天ぷらを肴にやっとゲットした「射美」

おいしくいただきました\(^o^)/

お味はというと、日本酒のお味が語れる器ではないのですが、天ぷらよりお刺身にした方がよかったかなーという印象かな。



一昔前に幻と言われてた銘柄がいつの頃からか量販店やスーパーで手の届く価格で簡単に手に入るようになって、いざ飲んでみたら「あ、こんなもん?」っていうことがよくあるけど、その訳がわかった。

つまり、人間誰しも年を取ると身体的・精神的にいさろんなことがキツくなって、経営的にラクを」したいと思うようになり、儲けようと思って量販店と取引し始める。

そうすると、最初は良くても年々卸値は叩かれるし、数量ももっともっととなると、品質を落とすしかなくなってくる訳で、そうなると消費者は「あれ、おいしくないぞ」って買わなくなるとうスパイラル。

ケーキでもそうですね、行列の出来てる某ケーキ屋の一体どこがおいしいのかって、そのうち売れなくなるはず。。。(でもならないのはなぜ??)

企業・メーカーは世代交代が大事。

若い情熱を自由に解き放っていかないとダメだし、わたしたち消費者は誠実でマジメな仕事をしてるサプライヤーをしっかり選んでいかないとダメってことかな。

マスコミのプロパガンダや他人の評判で選ぶんじゃなく、自分の舌で、好きなものは好きと主観で選べばそれでいいかと。

価格だけじゃね、近隣諸国にはかなわないんだしね。


ちなみに、酒蔵向かいの販売店で買った「千代の花 しぼりたて」という生酒、麹好き天然酵母好きのわたしにはこちらの方がヒット。

ほんとに今しぼりたての生酒で、麹香る美味なお酒でした。


ここのところ、日本酒飲み比べ的わが家の晩餐で、オットしばらくは禁断症状がでないのではないでしょうか。



以上、今日はいっぱい書いた。










お酒の名前、「射斐」じゃなくて「射美」です^^;
[PR]
by issyonimakimaki | 2012-03-11 01:35 | グルメ


グローバルじゃない、ローカルでもない、気ままなあたしの小さい視点で。

by harumaki

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

プロフィール

HN: harumaki
岐阜県在住 香川県出身
1960年代生まれ
夫、息子(17)、娘(12)
興味:手作り、庭いじり、
    旅行,キモノetc.

以前の記事

2013年 01月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
more...

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

日々の出来事
つぶやき

画像一覧